Zの発音 ★ 米国では/zi:/、英国では/zed/ 、日本ではゼット!

基本のアルファベットの発音 Z ★日本語ではなぜゼットになったのでしょうか?

 

今回は、アルファベットの Z の発音についてです。

 

日本人は、ゼットと和製英語で発音してします方が多いですが、それは英語の正しい発音ではありません。米国では / zi: / 、そして英国では / zet / と発音します。

 

ですので、アルファベットの歌 note を歌う祭に、アメリカ人とイギリス人では幾つか発音が異なりますが、その違いが大きいのは Z でしょう。

 

仕事や旅行で外国に行く際は、その現地に合わせて発音を変えて交流するとより楽しいのではと思います。

When in Rome, do as the Roman do.

「郷に入っては郷に従え」ですね。

 

z2

 

さてそれでは、なぜ日本語ではゼットとなったのでしょうか?

それに関して、私は、イギリス英語の / zed / を日本人が発音しやすいように変えたのではと考えています。

 

具体的に言うと、/ zed / の  / e / の部分をエッというように促音(つまる音)にしたために、勢いがついて声帯が閉じられないまま発音されて、有声音である  / d / がそ の無声音 / t / になったからでしょう。 本来、英語の / t / の発音は強く破裂する音ですが、日本人には子音で終わる発音がわずかな例外を除いてはないために、子音 / t / に母音の「オ」をつけてトになり、ゼットという和製英語ができたと考えられます。

 

これと同じ現象の例として、head がヘット、bed がベット、red がレットが挙げられますが、現在では英語らしくヘッド、ベッド、レッドと発音されるようになりました。

 

次回は、日本人には大混乱の発音、 Z と G についてです。

 

 

 

 

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