英語スピコン★1クラス6名予選挑戦、4名も本選に??そして1名優勝??

学習歴はたったの1年半!★ 外国人審査員たちが評価する本物の英語の発音

英語基礎力には、やはり先ず第一に言葉として通じる、正しく自然な英語の発音習得が重要だと考えて指導しています。

 

当英語スクールは、少人数制なので、多くても1クラス8名です。小規模のスクールの割には、小学生から高校生まで、様々な英語スピーチコンテストに受賞、優勝した生徒さんたちが、とても多いのが特徴の一つです。基礎の基礎から、一生使える本物の発音を指導しています

 

スピコン1クラス受賞4名

 

昨年は、かながわ小中学生英語スピーチコンテストの小学生高学年の部で、小学5年生が2位を受賞することができました。今年も生徒さんたちが挑戦し、小学3?5年生8名のクラスでは、6名が挑戦し、予選に全員合格して本選に挑みました。

 

低学年の部、高学年の部、中学の部と3部あり、各20名が本選で競うコンテストです。審査員は外国人が5名日本人が1名なので、日本では珍しいコンテストです。

 

このコンテストの良い点の一つは、出場者のリストに名前と在籍する学校が載せられてあるだけで、実際に英語を習っている塾やスクール名、そして指導者の名前も知らされていない点だと思います。

 

201652012363.jpg

 

情報がないから、公正な審査ができるわけです。私はどの審査員とも面識がなく、発音、声の大きさ、表現、態度などが評価の対象になるという以外は、審査された内容も詳しくは分かりません。

 

本選に出た生徒さんたちは、誰もが相当緊張していましたが、指導者の私は、70名以上の出場者全員ひとりひとりにマイクの高さの調整など、発表の指導をボランティアとしてずっと行っていました。

 

私は日本人ですし、帰国子女でもありませんので、学生時に自分自身の発音に苦手意識を持っていました。その後、英語音声学を土台とした、私の独自のメソッドで生徒さんたちを指導しています。

 

実に面白いと思ったのは、外国人審査員の先生たちから最も評価されたのが、日本人指導者がたった1年半かけて指導した生徒だったということです。日本人なまりが無いだけでなく、最も自然で正しく良い英語として選ばれたということです。

 

 

 

 
ページ上部へ