ストレスの位置に要注意！★ 一生モノの発音は正しい音読で身につけよう！
今回は、英検準２級レベルの単語の発音から、特に注意して発音するべき単語を紹介します。
日本語のカタカナ英語では高い音になる箇所と、英語のストレス（アクセント）の箇所が違う単語を取り扱います。
ちなみに、英語では「アクセント（ accent ）」と言えば、まず言葉のなまりのことを意味します。スクールでは、音声学で使われている言葉「ストレス（ stress ）」、語の強勢という言葉を使っています。
発音は一度定着してしまうと、後で直すのに非常に苦労するので、初めから正しく習得することが大切なのです。
ストレス位置に要注意の語 （英検準２級出る順 パス単 Aレベルより）
語のストレス位置 vs 日本語発音の高い位置
1) damage (損害) ダメージ
2) advantage (有利な点) アドバンテージ
3) passenger (乗客) パッセンジャー
4) address (住所) アドレス
5) expert (専門家) エキスパート
6) uniform (制服) ユニフォーム
7) detail ( 詳細) ディテール
8) research (調査) リサーチ
9) private (個人的な) プラベート
10) network (網状組織) ネットワーク
※その他 desert (砂漠) と dessert (デザート) のストレス位置の違いにも要注意！
正しい発音を習得して、よりスムーズなコミュニケーションを心がけましょう！
