スクールで学んだ高校１年生４名が感動の再会、留学の準備にスペイン語、ヒンズー語、そして英語
1/12（日）に横浜市自然こども公園にて、ＡＦＳ高校留学の新年会が行われました。
神奈川支部の２０周年のお祝いと、歓送会と壮行式を兼ねた会になり、保護者を含めて１００名以上の参加となりました。 このスクールで学ばれた生徒さん３名のほかに何と！もう１名H君も留学のプログラムに参加することが分かりました。
当日、３年ぶりほどで再会した４名は感動して話が盛り上がったとのことです。 
生徒の皆さんは、この夏にメキシコ、スペイン、インド、アメリカへ約１年間の留学をすることになっています。
?衝撃のフィンランド留学生、語学の達人?
新年会で知り合ったフィンランドからの留学生が、スエーデン語、英語、日本語と３つの外国語をスラスラと話していた様子に生徒さんたちは、大変驚き、衝撃を受けたとのことです。同じ年なのになぜもう語学の達人なのか!? 
一緒にもちつきをして一緒に食べて、楽しく交流し、とても有意義な時間を過ごせたとのことでした。
一緒にもちつきをして一緒に食べて、楽しく交流し、とても有意義な時間を過ごせたとのことでした。?現在の留学に向けての準備は？
スペイン語、ヒンズー語を学び、会話教室にも通っているとのこと！ 
現在もスクールで学んでいるアメリカ留学の生徒さんは、英検準１級の勉強を進めていますが、会話の方はアメリカのドラマを見たりして、独自で学んでいるとのことです。
?イライザの前田先生より 
小学４年生の時に英語を習い始めて、長年継続してきた生徒さんたちがたくましく成長して、高校２年の夏に海外留学でさらに自らを磨きに旅立つことを、真に頼もしく思っています。 国内が安全だし、楽でいいと思ってしまう人が多い中、私は皆さんのことをとても喜ばしく、頼もしく、また誇りにさえ感じていますよ。
高校留学で良いことは、外国でもホームステイ先の家族からまだ子供として考えてもらえるので、アドバイスをもらえたりすることでしょうか。まだ未成年者なので何かあっても許されることもあるかもしれませんね。
これが大学で留学であれば、立派に一人の大人として見なされるので、色々と責任を取らなくてはなりません。 語学学習も一般的には、１８歳までの若いうちが有利だといわれています。
約１年間、毎日語学力をぐんぐん伸ばして、ばっちりと異文化体験を楽しんで、時には苦しんできて、さらに強く素敵な人になるように期待しています！
