英検準１級１次試験合格の秘訣 ★ ひたすら、英作文に取り組んで、添削してもらう！
この春に高校を卒業したばかりのペンネームイツキさんは、６月の英検準１級受験に２度目の挑戦をしました。高校では演劇部で部長を勤めて、脚本を手がけ、主演も監督もしてしまうイツキさんは、将来の夢を叶えるために、副業で英語関係の仕事が少しできればとの考えで、スクールでマンツーマン指導を受けていました。
今年度より、英検準１級の作文はこれまでの手紙文から、社会問題に関するトピックに関する英作文へと大きく変わってしまいました。特に第１回目の今回は、どんな問題が出るのか予想がつかない状態だったので、予想した練習用のトピックに挑戦し続けてきました。
??イツキさん、英作文満点で合格、喜びの声
実は、今回は語彙の学習も十分に進めていなかったので、当然、不合格だと確信していました。英検から、試験の結果が届いて、本当に目を疑いました。
reading も、listening も50%ほどのできだったのに、なぜ合格？ writing が何と750 中の750 と満点だったので、まさかの合格になってしまったのです。
絶対に落ちていると確信していたので、英検がしかけたドッキリか、私の盛大なボケかと思いました。
振り返ると確かに、英作文だけは、毎回のレッスンで真剣に取り組んで、前田先生に添削してもらい続けていました。しかし、満点とは、これほどまでに評価されるとは、本当に驚きでした。
??前田先生より
イツキさんは、様々な社会問題のトピックに、次々と数多く取り組んでこなして、本当に良く頑張りましたね。添削の赤いインクでいっぱいになった原稿を再度清書して、英作文のコツが学べたかと思います。
文の構成力もぐっと上がり、moreover, however, nevertheless, meanwhile などの接続詞も良く使いこなして、大変上達できたと思います。 社会問題について、ものの考え方や視点などについても学べましたね。 知り合いの大学や大学院の英語講師の方々も、この英作文満点の話には、大変に感心していました。
合格、誠におめでとうございました。 次の２次面接試験も頑張ってください。
