小学生の保護者さま必見!★早めに知って得する英語教育のご案内(1)

本当に役立つ英語教育とは?★「英語基礎学習に一番大切なこと」

 

とにかく、よくいただく質問です。

「一体いつから、どの様に英語を習い始めたらよいのでしょうか?」

スクールでは、グローバル化時代に活躍できるように、本当に役立つ英語教育を行っております。ちまたには、いきなり会話を始める方法、ほぼ文字だけで発音しない方法、中学校の教科書をそのまま土台なしで進める方法など、様々な教授法があります。

 

イライザイングリッシュスクールでは、長年の経験から会話だけを目標にしなく、学校や入試の点取りだけで終わってしまわない、本当に役立つ英語教育を実践しています。

 

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今回は、「英語基礎学習に一番重要なこと」についてです。

一番重要なことは、「言葉としての基本、つまり発音だと考えています。」英検は、焦らず、英語基礎力ができてから受験することをお勧めしています。

 

英語には、日本語にない発音がたくさんあるのです。音声を軽視して学習をスタートしてしまうと、いつまでも通じないし、リスニング力もつきません。実は、発音をきちんと習える場と機会がほぼないのが現状なのです。

教育熱心な保護者さんからよく相談される話です。「小学1年生で英検5級が合格できたので、次につながる指導をお願いしたいのです」と。

 

お子さんの英語を聞かせて頂くと、英語の発音になっていないだけでなく、中1レベルの単語も実はきちんと読めないことが多いですし、書くことももちろんほとんどできていないのです。正に、「急がば回れ」です。つまり、基礎工事なしで家を建てているのと同じことなのです。

 

当スクールでは、読む・話す・聞く・書くの4技能ができて、正しく通じる英語の発音で学習を継続し、次々と英検を受けて合格しています。合格だけが目的ではなく、真の英語力をつけることを目標にしています。小3.4時に開始した生徒さんでは、中1時に英検3級、中3次に2級、高2次に準1級を合格しているのです。自分の発音が良いので、リスニング力も抜群に良い生徒さんが多いですし、面接試験では毎回高得点で合格者を出しています。

 

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「いつ英語学習を始めたらよいか?」というご質問には、おすすめの時期は、遅くても小学3.4生時です。個人差はありますが、一般的には、10歳頃が言語の臨界期(第2言語である英語を習得するために重要な時期)を迎えると言われています。思春期(12~15歳)を迎える頃には、学校や塾で集団で日本語にはない発音をすることが恥ずかしいと感じるようになる生徒さんが増えていきます。

 

また、知的好奇心がどんどん高まって行くので、声を出さずにじっくりと考えて問題を解く方を好むようにもなります。そのような理由で10歳前後には、英語の正しい発音を習得する教育を受けておくことがとても大切です。そして、発音と共に文字指導も受けて、正しく読めて発音するという基礎学習が語学学習にとって非常に重要であると考えて実践しています。

 

 

詳しくお知りになりたい方は、スクールへお問い合わせ下さい。

イライザイングリッシュスクール 前田 一枝

 

 

 

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