★成績優秀なのに英語だけが超苦手、中1生2月SOS!保護者さん必見の話(1)★

中1、英語の成績が5段階中2、英語だけがなぜできない? - 大丈夫、正しい発音から学べば、正しい成果が出ます!

 

中1生のF君がお母様と共にスクールに相談にいらしたのは、2月の中頃。 

話を聞けば、理科、数学は学年でトップの成績で、全体的に優秀な生徒ですが、なぜか英語だけが平均点を下回り、超苦手で、塾に行っても英語が分からないとのことでした。 非常に辛くて、どうしたら、分かるようになるのでしょうか?いや出来るようになるのでしょうか?

 

ここで、ある大手の学習塾の先生の話。

「言っておきます。英語は中1の最初だけは皆さん、テストで点が取れるのですが、その後、成績が下がり続けると、もう二度と上がって来れない教科です。十分に注意してください。」

 

そうなのです。 英語と数学は、積み上げの学習ですので、基本が分らなければ、応用ができないのです。

 

   でも実は、英語はさらにもっと怖いのです。 ほとんどの学習塾の先生はここまでは考えない。 

外国語ですので、これまでの様に、テストのためだけに塾で点数を取って成績が良くても、近い将来実際に英語を使う状況がやって来た時には、時、既に遅し。

つまり、言葉として使うことができないのです。 e-mail だけのやり取りならば良いかもしれませんが。 実際に電話で聞く、話す。 実際に面と会って聞く、話すという状況の話です。 

 

スクール正面

 

ご存知の通り、今やこの星、地球はグローバル化社会となり、加速的に実際に使える語学力が求められてます。 2020年には東京オリンピックが開催されるので、日本は世界から注目されて外国からこれまでに例を見ない程多くの人々が訪れます。 必要な言葉は英語です。

 

前置きが長くなりましたが、何を目標に英語を学ぶかが大切だと考えます。単に、学校の今の成績を良くしたい

のならば、他の塾さんでの対応が良いでしょう。

当スクールでは、実際に使うための英語の基礎を習得してもらうことを仕事、つまり使命(ミッション)としていますので、アプローチが全く異なるのです。 

 

  「正しい発音を習得し、発音できれば、正しく聞き取れるのです!」 

  「この力なしでは、語学学習の上達は難しいでしょう。特に英語は。発音が日本語とあまりにも違うのです。」

「かなりの時間と労力が必要ですが、そのまま近い将来、役立つ語学力になりますので、私はお勧めできます。 

でもしっかりと挑む覚悟が必要ですので、こちらで学ぶかどうなさるかを良くお考えになってからお返事下さい。」

 

数日後、F君のお母様から、お電話を頂きました。 

 「先のことを色々と良く考えました。前田先生に英語をお世話になりたいと思います。」

 

半端でなくできないのに、挑む気は充分あるという生徒Fさん。 

仕事の遣り甲斐が充分あって、使命感に火がつきました。

早速、発音のレッスンを開始。 中1の最初の学習の前に、やるべき手ごわい発音学習がたくさんあるのです。 



 

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