★★異文化体験・ ケイコさん米国留学・ハロウィン体験その2
米国ではどこの家も不気味に飾って楽しむ!★★
スクール先輩のケイコさんがインディアナ州の大学に留学していた時のハロウィン体験談その2。
ここは小さないなか町、リッチモンドの住宅街。ほとんどどこの家もクリスマスと同じように、色々と個性豊かにハロウィンの飾り付けをしています。スケルトン、オバケ、かぼちゃなど本当に不気味でにぎやかです。
日本でのハロウィンは、ショッピングモール、お店やレストランが季節行事の飾り付けをして、商業目的で行っているけれど、米国では完全に文化の一つになっています。
自分の家を楽しく飾って、仮装して家族と楽しむ、さらに家のポーチでキャンディを大量にかごに入れて、子供たちが来るのを待ちかまえているのです。
初対面でもいきなり、”Happy Halloween! Trick or Treat” というだけで、キャンディをどんどんもらえる!
写真とってもいい?というと、しっかりとその家の仮装した魔女のおばさんたちがノリノリで写真の中に入ってくるのです。
この写真では、ケイコさんは前方中央、「時計仕掛けのオレンジ」のコスチュームで。
持っているのは"Trick or Treat” のキャンディ用バッグ。大学の友人たちもそれぞれお気に入りの仮装で。見ての通り、後方上のおばさんたちがこの家のノリノリ魔女。
とにかく楽しくフレンドリーな異文化体験です!