ワークショップ開催 「グローバル社会における多文化人種問題」

スクールで超人気のJon先生によるワークショップ「グローバル社会における多文化人種問題」

jon先生
横浜の高校で英語を教えているJon先生は、香港出身の両親のもとで、アメリカのテキサスダラスで生まれ、カナダのトロントで育ちました。アメリカとカナダの両方の市民権を持っていて、中国語を少し、日本語は上級、そして母語である英語はなまりのないきれいな英語でとても聞きやすいです。明るく楽しくフレンドリーな人柄で、スクールの生徒さんたちに超人気。
 
今回は、スクール先輩のケイコさん{現在早稲田大学国際教養学部で学び、昨年米国に1年間留学)にワークショップの通訳をお願いしました。
〈生徒さんたちの印象に残った話&感想は?〉  
・カナダは昔、白人と黒人の差別もあり、中国人を奴隷にして鉄道を作り、日本人を強制収容所に送った。
・その後、中国人と日本人に悪いことをしたと認め、きちんと謝罪してその後平和な国になったと言う話  
・カナダのトロントは、人口の半分が外国人であること  
 
・グローバル化は発展途上国を助けて貧富の差も減らし、皆で人間性を育てていること
   
・カナダは英語とフランス語が公用語、犯罪が少ない平和な国なんだ     
・いじめや人種差別は改めなければならないと思った  
 
・人種とはDNA99.99%で、皆同じ、Human Race なのですね。  
 
 
Jon先生の分かりやすい英語と先輩ケイコさんの素晴らしい通訳に感動しました。
 
Jon先生の英語がほとんど聞き取れた!嬉しい!
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