聖学院大学、高校生英語スピーチコンテスト 高2生サイミさん「奨励賞」

高2生のサイミさん、聖学院大学の高校生英語スピーチコンテストに出場
オリジナルのスピーチで奨励賞受賞
 
小4生時から、スクールで英語学習を開始したサイミさんは、聖学院大学主催の高校生対象の英語スピーチコンテストの予選審査で上位8名に選ばれ、11/17、本選に出場しました。これば、グローバル時代に求められる青少年の語学力育成を目的とした英語スピーチコンテストで、今年のテーマは「こころざし-Challenge-」でした。 上位2名には選ばれませんでしたが、練習の成果を落ち着いて発揮でき、奨励賞を受賞しました。 おめでとうございました。 
スピーチの内容
今年の夏休みに、初めてのボランティアで東北の被災地仮設住宅の周りの草むしりをした経験をしました。今後、より良いボランティア活動について、様々なことを考えたことについてスピーチしました。
 
 
 
〈サイミさんのコメント〉 
関 西からも生徒が参加していて、全国レベルは予想以上に高くて驚きました。参加者全員が 発音よかったので、みんなSSHを習っていたのかなと思いました。 自分の通う学校内だけでなく、全国レベルを知れて良かった。また、私のSSHで身に付 けた発音で、この様な大きなコンテストで競えるレベルになれたことを嬉しく思いました。
昨年の学園内のコンテストでは、受賞できたけれど、今回は試験勉強などのために、十分な練習ができていなかった。今後は表現力などをもっと磨いて、色々な経験をしてより良い発表をしていけたらと思いました
 
〈先生からのコメント〉 
昨 年、学園内で最優秀賞を受賞したスピーチでは、練習量が多くて素晴らしかったですね。サイミさんの発表を見て、完成度の高さに感動したのを覚えています。  今回は、自分の体験を元に内容が非常に面白いものになりましたが、確かに発表はさらに伝える強さなど、磨けるものがあったかとも思います。

しかし、試験や学校行事が多い中で、あの中身が濃くて長いスピーチを良く自分のものとして発表できましたね。 
今後に向けて、また、素晴らしく貴重な経験になったことと思います。 また、是非、さらに挑戦してください!

 

 
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