第2回全国こども英語スピーチコンテスト ひろしさん出場 おめでとう!!

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第2回全国こども英語スピーチコンテスト(毎日新聞社、毎日小学生新聞、TBS主催、文部科学省、外務省などが後援)の横浜地区大会が 昨日9月19日(日)に、神奈川公会堂で行われました。
 
昨年の第1回スピーチコンテストでは、当英語スクールから4名エントリーして、4名全員入選するという輝かしい記録を残しました。今年もJH1クラス小学6年生の中島洸(ひろし)さんが予選審査で選ばれて出場し、スピーチを発表しました。小学5.6年生のスピーチのタイトルはmy dreamです。
 
発表者全員が奨励賞をいただき、9月20日の毎日新聞にひろしさんの名前がのりました。
 
〈ひろしさんの将来の夢、スピーチの内容〉
 世界の貧しい国々ではマラリアにかかり、大変な頭痛と高熱に苦しみ、命を落とす子供たちが非常に多い。僕は将来医者になって、子供たちを救ってあげたい。
 
蚊 によって発病するマラリアは、特にアフリカの国々で深刻で、約30秒ごとに子供が一人ずつ死んでいくこと、貧しくてワクチンが買えないこと、ユニセフが世 界中からの寄付金でワクチンを買って命を救ってあげていること、そして、日本では蚊取りせんこうや蚊帳(かや)を送って助けてあげていること。
 
僕はこの先もしっかりと英語の勉強を続けて、世界の様々な事も学び立派な医者になって、この夢をかなえたい。
 
〈スクールの前田先生より〉
 練習の成果があり、落ち着いて、自分の気持ちをとても良く伝えることができて、お見事でした。発表後に観客の方が、「本当に素晴らしいスピーチだったね!」と声をかけてくれましたね。
 地区代表の1名にはなれませんでしたが、このための勉強と経験は何よりも一生の宝物になったことでしょう。  ご出場、本当におめでとうございました!!
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