★9/28 かながわ小中学生英語スピーチコンテスト本選に5名出場、2位、4位受賞★

全員がベストを尽くして挑戦、小学生2位4位を受賞? 美しい発音とイントネーションを身に付けて世界へ羽ばたけ!

 

 

2014,9/28スピコン1    2014.9/28スピコン2

 

秋晴れの日曜日、コンテストに出場する5名の生徒さんたちは、午前中にスクールにて声出しリハーサルを行い、バスと電車を3回も乗り継いて約1時間かかり、スピーチコンテスト会場に向かいました。 予選で合格した中学2年生のナオトさんは、野球の関東大会決勝戦に出場のために、残念ながら棄権しました。 

スクールではクラスと学年が違う生徒さんたちでしたが、初めてのルートに戸惑いながらもまるで家族旅行の様に楽しく会場の洗足学園に到着。 こんなにきれいで素敵な学校があるのかしらと関心してしまいました。

 

コンテストは、4部で構成されていました。

小学生低学年の部20名、小学生高学年の部20名、中学生の部20名、帰国子女の生徒さんによるパブリックスピーキングの部10名の計70名によるコンテストでした。、前田先生はコンテストのお手伝いとして出場者70名全員の控え室でのお世話と会のタイムキーパーを行いました。 この会は審査員も含めて全ての方々のボランティアで成り立っています。

 

小学生低学年の部は課題の≪Little Red Riding Hood Part2 ≫より、高学年の部は≪Jack and the Beanstalk Part 4 ≫を思い思いにジェスチャーをつけながら発表しました。

また、中学生の部では、各人オリジナルの内容でスピーチを披露しました。 また、帰国子女の部では"What contributions doyou think you can make for the 2020 Olympic Games in Tokyo?"  という課題にそって自分の意見を発表しました。

審査員の方々は6名中5名が外国人の先生で、審査方法は発音、イントネーション、デリバリー(間の取り方、声の高低、ジュエスチャー)とフリースピーチでは内容も審査の基準になりました。

スクールの生徒さん5名は、全員が気持ちよくスムーズにそして堂々と発表ができました。 「心臓が口から飛び出てきそうなくらいに緊張しちゃった!」 と言いながらも、ステージではお見事にスピーチを堂々と披露できていました。 

全力が尽くせたので、それだけで充分に満足でしたが、小学生の部で、2位に小学4年生のリノさんが、また4位に小学5年生のナナミさんが受賞することができました。おめでとうございます。

リノさんは、幼児期からスクールで学習を継続し、ナナミさんは昨年4月に始めたので、英語学習歴はたったの1年半なのです。 お二人ともに、1位3位の方が良かったと少し悔しがっていました。 悔しさは学習の原動力にもなるので、本当に良い経験でした。 

中学生の皆さんは、学校の試験や部活動、学習塾との両立の中で努力して良く頑張りました。 自分の考えを大勢の人たちの前で堂々と英語で言えたことは、素晴らしい経験になりました。

中学1年生のマコトさん、中学2年生のリコさん、キイチさん、本選に出場おめでとうございました。

 

全員でスクールに戻り、ピザと先生からのプレゼントのケーキで、お祝いのプチパーティをして、大変に楽しく有意義な日となりました。

 

2014.9/28 スピコン3

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