7/12,13、英語スピーチコンテストに電話録音でエントリー、中学生4名が予選に合格し、本選に出場決定!
3か月前の5月に主催者さんから、スピーチコンテストのご案内をいただきました。大勢の人の前で自分オリジナルの英語スピーチをする経験は、とても貴重で近い将来に必ず大きな自信につながることを生徒さんたちに伝えました。部活の試合と重なったらどうしようかと悩みながらも、まずはチャンスを逃さないように、数名が挑戦することにしました。 学校の試験勉強や英検受験準備も考えると決して簡単なことではありませんが、久しぶりに発音を見直す良い機会でもありました。
中学生は自分オリジナルの原稿で発表することになっています。 個性を発揮できるビッグチャンスでしたので、生徒さんは各人、個人の考えや体験をもとに内容を吟味し、スピーチの構成なども良く考えて作成していきました。 ある程度の英語での作文はできましたが、コンテストで発表できるものに仕上げるには、先生の助けも必要でした。
一人でも合格できればと少し期待していましたが、次々と合格者が出て、計4名もの本選出場となり、生徒さんたちも先生もとても驚くと同時に嬉しく思いました。
昨年の優勝者発表のビデオを見て、またまた驚きました。
身振り手振りはあまり多くつけてはいませんでしたが、ビデオの発表者の生徒さんたちには、大変多くのジェスチャーが見られたからです。 英語を話す際の自然なジェスチャーを学ぶために、ネイティブ先生たちの助けを借りました。 そして、意外と多くのジェスチャーと顔や体の表情があったほうが良いとのことでしたので、こちらも新たに良い勉強になりました。
スクールでは、6年前に「全国こども英語スピーチコンテスト」に4名の小学6年生が挑戦して、4名全員が予選に合格して本選に出場発表した経験があります。 久しぶりにワクワクドキドキの一日となりそうです。 自然で正しい発音を重視した今回のスピーチコンテストでは審査員は数名の外国人だということで、評価は厳しそうです。
生徒さんのスピーチのタイトルは次の通りです。
中1生 マコトさん Solving Problems Creatively Not Monotonously
中2生 リコさん Dairy Farming with Love
中2生 キイチさん To Change Ourselve for the Better
中2生 ナオトさん Energizing Education through Debates
何よりも、全力を尽くして、勇気をもって挑戦し、楽しんで来れればベストだと思います。
皆さん、Good Luck!