不定詞4つの用法!助動詞8語!★ 英語基礎文法に挑む!
▶︎ ELIZA発音検定の合格は脅威の80%以上 !!
オンラインレッスンで、小学6年生と中学1年生は12 月にELIZA発音検定SD+3級(Standard plus 3)を受験しました。
各2クラスと個人レッスンの生徒さんは、大変良く理解して家庭学習でマスターして、80%の合格ラインに少し足りなかったひとりを除いて全員合格できました。
生徒さん全員が1月の英語検定試験4級を受験することになっています。
▶︎ 英検はマークシートで合格は60%以上
ご存知の通り、英検4級は全て4択問題のマークシートになっている上に、合格ラインは60%以上ですので、小学低学年生でも挑戦するのが多いのです。
面接試験がまだ必須でないために、発音できなくても受験ができるし、作文もないために文字が書けなくても先ずはいち早く合格したいと考える方が多いと聞きます。
当ELIZA前田塾では、基礎の基礎から発音とスペリング、文法を重視して指導を続けていますので、そのまま将来に役立てることができます。
▶︎ 基礎英語に不定詞と助動詞は必須!
英検4級レベルの学習になっている不定詞(to+動詞の原型)は4つの用法があり、意味のそれぞれ異なります。名詞的用法、形容詞的用法、目的を表す副詞的用法と感情の原因を表す副詞的用法の4つです。
文法理解も必要ですので、一般的には、この頃から、英語が得意だった生徒さんも更に真剣勝負をかけなければ混乱してしまいます。
更に助動詞、can, may, must, will shallに加えて、could, should, wouldを使う基本用例文がかなり多くあります。
また、更にhave to, has to, had toが含まれた文法になるので、やはり相当な量の学習になります。
それぞれの文法を理解した上で、大量の用例文を正しい発音で音読筆記をしてマスターすることが非常に大切です。
▶︎ リスニングの力には、正しい発音力が必須!
また、このレベルの英文表現は、日常会話に非常に良く使われているために、リスニング問題にも頻繁に登場します。当然、英語で会話する際にも必須の重要基礎英語となるわけです。
実際英語を使う大人になってから困ってしまわないように、繰り返しになりますが、やはり正しく伝わる、正しく聞き取れる発音力が必須だと考えています。
※ 個人レッスンでも、発音レッスンを受講後に発音検定試験が受験できます。
関心がある方は、HP top page からメールでご連絡ください。