1年前は英語アレルギー、今では学校のテスト平均点を２０点上回り★英検を順次受験し、中３で２級合格を目標に！
神奈川県トップ進学校E校に通う中２生のSさんは、あの私立校英語３大教科書と言われるプログレスを、今ではスラスラと自然な発音で次々と楽に音読出来るようになりました。
スクールに初めていらした１年前は、英語が大の苦手で、テストの成績も赤点を取ってピンチの状態、英語アレルギーになっていました。私立中学受験生は、小学時に英語の基礎学習をしていないまま、中学で始めて英語に接っする生徒さんが多いのです。
特にハイレベルな教科書を使用する学校では、週に６、７時間以上英語の授業があり、進むペースもかなり速い場合が多いので、実は優秀な生徒さんたちでも英語が苦手になるケースが多いのが現状です。スクールで学び始めたS君もそのひとり。
教科書以前の正しい英語の発音やスペリングとの関係をじっくりと学習してから、プログレスbook1,lesson１の英文から解釈と文法をしっかりと、そして音読練習と筆記練習を着実にやり直していきました。スクールでは、特に音読練習が英語学習上達のカギを握ると考えて指導しています。
Sさんは、家庭学習も習慣もついて、各ページごとに計３０回は音読をする課題をこなしていきました。教科書準拠の音源でリピート、シャドーイングもスラスラとできるようになり、徐々に英語学習が面白くなり、学校のテストの成績も平均点が取れるようになりました。
６月に英検４級を受験しようと過去問題を解いてみたら、既にほぼ満点が取れて、本番の受験でも見事に満点合格ができました。そして、学校では同じ月の定期テストで、平均点を何と２０点も上回る点数を取ることができました。気がつけば、着実に自信がついてきたようで、夏休み中の課題の小説もどんどん音読と解釈を進めて楽しむまでになり、英語は得意科目になってきたようです。
英語学習には、やはり正しく自然な発音での音読学習が効果絶大なのです。Sさんとの話し合いの結果、今後の目標として、学校の英語の成績をさらに上げて行き、中２秋には英検３級、冬には準２級、中３では２級合格を目指して勉強を進めていくことになりました。
将来は使える英語の基礎にもなっていくでしょう。応援しています。Good Luck!! 
