EIL高校留学7/24 出発 ★水辺の散歩道が美しい街サンアントニオの近くで10ヶ月間暮らす
憧れだった米国での高校留学の夢を叶えて、出発が迫るミナさんのお話です。
?? まずは、英語の発音矯正から学ぶ
現在、横浜柏陽高校3年生のミナさんは、高校1年の秋から1年間半、マンツーマンレッスンで英語力をつけてきました。成績優秀なミナさんですが、英語がそれまでに学校や学習塾で身についたカタカナ英語の発音だったために自信がなかったので、スクールでは発音矯正を受けながら、正しく通じる自然な英語を学んできました。
?? そして、大学留学を高校留学に前倒し
当時は、大学で留学ができればいいかなぁと漠然と考えてましたが、高校留学を目標に勢いをつけて勉強し、米国留学試験に見事1度で十分な成績をとることができました。そして、ついに1週間後の7/24に、ホームステイ先の米国テキサス州サンアントニオの郊外の街ベルネに向けて出発することになりました。
?? ミナさんからのお話
通う高校は、ベルネハイスクール。ホームステイ先のホストファミリーの兄弟は、独立したお兄さんと、弟が二人と妹がいて、さらに同じ年の女の子とルームシェアするということで、どんどん交流を楽しんで、英語も話せるなればいいと思います。積極的に色々と頑張ります。
水路が多くて、水辺の散歩道、リバーウオークがとても美しいサントニオへは、週末に家族がよく出かけるとの話です。
ホストファミリーの皆さんは、日本食に関心あるとのことで、私は、カレーライス、すき焼き、うどんなどを作ってあげたいと思い、料理の練習をしています。また、日本文化についても、英語で色々と説明ができるように、今は準備で大忙しの毎日を送っています。
テキサス州は、銃の携帯が合法化されていて、街では多くの人が人に見えるような状態で銃を持ち歩いているとのことで、怖いです。(笑)いや、笑い事ではありません。ホストファーザーがpolice officer (警官)なので、少し安心ですが、十分に気をつけて生活したいです。
??高校交換留学EILとは
ミナさんが留学で選んだEIL とは、The Experiment In internaitonal Living 日本国際生活体験協会 のこと。 「政治・宗教・人種を超えて、違う文化を持った人たちが共に生活することで、お互いの文化の理解・尊敬につながる」という気付きの基に設立された、世界平和を目的とした異文化の生活体験共有(ホームステイ)プログラムです。