発音が良すぎて日本人だとは信じてもらえない!? ★ 一気に国際人!夢が広がる!
高校3年時、急に英語スピーチコンテストに出たくなり、イライザで発音のレッスンをスタートしたトモコさん。
レッスンを継続して、発音もすっかり良くなり、英作文の特訓もして英語力をつけてきた。将来は「日本で堅い仕事について趣味を楽しみたい。」と口にしていたが、次第に英語力をさらにつけたいという気持ちになっていた。
コロナ禍の中であるにも関わらず、イライザにはアメリカ高校留学中の生徒さん(ハル君)の話に刺激を受け、自分の語学留学の準備を着々と進めていた。そして今年5月、青山学院大学3年生の春、ついに!カナダ、バンクーバーへ飛び立ち、大手の語学学校で学び始めた。
学校では直ぐにライティングの力を高く評価されて上のクラスになったと、喜びの声をメールで私(指導者の前田です)に送ってくれた。カナダでは本当に自然が豊かで美しい!友人たちと出かけて楽しんでいると写真も送ってくれた。
10月には成績優秀で学校のビジネスコースのトップクラスに入って学んでいる。
そして、様々な国の友人たちからは、「トモコが本当に日本人だとは信じられない!」とよく言われるとの話だった。多くの日本人が学んでいるが、彼女の英語の発音が他の日本人とは全く違って、自然でとても良いという理由だ。
人は、発音が良いと言われることで、さらに自信を持って堂々と意見などが言える様になる。
その後、彼女から私と話したいと連絡があり、ラインでしばらく話していたが、実に驚いた。
もちろん英語で、学校生活のこと、友人のことなど、大変に生き生きと途切れることなく話し続けていた。発音は私が指導したのは確かだが、見事に自然で弾むような英語だった。
なるほど!他の外国人たちが彼女を日本人だとは信じられないというのも理解できた。
トモコさんに、究極的な質問をした。「今でも日本で内容がつまらなくても固い仕事をしたいと思う?」
彼女は明るい声で笑いながら答えた。「英語力がついてきたから、さらに学んで、例えば GAFAMの様なグローバルな仕事に挑戦して楽しみたい!」
生徒さんたちは、本当に使える英語を学んで、その英語で自分の世界を大きく広くひろげて、人生を心から楽しんで欲しいと思う。
トモコさんがイキイキと、様々な国の人たちと交流を楽しんで自分を磨いている事を知り、心から嬉しく思う。
可能性は無限に広がります! Broaden your horizon with your English!!