米国ワシントン州ヤキマにて、高校生活体験★高2生マサシさんの報告(2)

East Valley High School の生徒になって、凄い友人が多くできて、毎日が刺激的!

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ヤキマに滞在中、地元の高校、East Valley High Schoolに通った。 Day Host として生徒が一人、ずっと一緒だった。 Andreというタップダンスが超得意で、子供にタップを教えていて、学校でも凄く人気の男子がいつ も一緒だった。 名前を憶えやすく言いやすいようにアメリカではMarkと呼んでもらった。 彼は多くの友人たちに僕を紹介してくれたおかげで、あっという間に友達が増えた。 みんな気さくでフレンドリーだった。

 

ある日、クラスで鍛えていた腕の筋肉をちょっと見せたら、マッチョな男子とarm wrestling、腕相撲をやることになってしまい、クラスの仲間が注目している中で僕は勝ってしまった。 翌日、その噂を聞きつけたらしく、学校で一番のマッチョな筋肉男子がクラスに来て、僕にarm wrestling の挑戦を申し出てきた。 クラスの仲間は、みんな "Mark! Mark!" と応援してくれて盛り上がり、再び注目の中でやったが、相手が凄い力だったので、あっさりと負けてしまった。 でもこの出来事のおかげで、僕はさらに楽しい友達が増えていった。

 

色々と日本の学校生活と違っていた。 学校へは家の近くまで来てくれるスクールバスで通った。 授業ごとに教室を移動する。 ランチの事も、驚いた。 リンゴ をそのまま1個持ってきて、丸かじりする女子も結構いたし、ポテトチップスなどのお菓子で済ます生徒もいた。僕はいつも友人たちと一緒に、カフェテリアで 毎日ピザを食べた。 授業の合間に食べていた生徒もいたし、本当に自由だった。 制服もなくて、皆、気に入った服を着ていて個性的だった。

 

でも、学校生活で一番驚いたことは、授業中はディベートが多くて、生徒皆が活発に意見を交わしていたことだった。日本だと、先生が一方的に話す講義の形で受け身の授業が多く、黒板に書いていることを黙って写して暗記して試験で成果を発揮する形が一般的。 たまに先生が生徒に質問しても、発表する習慣があまりないので、挙手して意見を述べる生徒はめったにいない。 基本的に静かな授業風景だ。 

 

今回のように、自分の考えを主張する、意見を戦わせるなんて初めての体験だった。 生徒が皆、個性的で生き生きしていて楽しくて、本当にいいと思った。 日本でもこの様な形で教育がされれば、自主性や積極性が育って、もっと楽しい学校生活になるのではと真剣に考えた。

 

とにかく、間違いなく自分にとって、アメリカでの高校生活は刺激的で貴重な体験になった。 そして、自分の国、日本の教育のことを考える良い機会になった。


 

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