米国レイクランド大学で1年間留学 リゾートマネージメントを専攻 ナナコさん

ナナコ

夢が現実に!大学の交換留学生として、
   米国ウィスコンシン州レイクランド大学でリゾートマネージメントを専攻。
 
高校3年生時4月から大学受験を意識して、好きな英語を活かせるように、スクールでマンツーマンレッスンを受けてきたナナコさんは、短期間で英語の発音を学び、英検準2級と2級を取得して、多摩大学で英語を専攻してきました。大学では様々な講義のほかに、定期的にTOEICをうけて、英語のスピーチ、プレゼン、鎌倉などで外国人にインタビューしてデータをまとめるなど、総合的に英語力をつけてきました。
 
?大学2年時から将来の仕事を考えて
大学2年生になってからは、就職を意識し実践英語力をつけるために留学を希望。この春に大学の交換留学生に選ばれて夢の着実に近づくことができました。自分の将来のビジョンをじっかりと持って積極的に行動し、学び続けた成果が実り素晴らしいです。
 
?カルチャーショックを進んで受け入れて心の準備も万全!
日本での学生生活とはかなり異なり、しっかりと授業を受けて勉強して、課題も多いとのこと。また、お年頃でおしゃれを楽しんでいた日本とは違い,米国では毎日ジーンズとシンプルでカジュアルな服装で、さらに女子は皆さんお化粧なし、すっぴんとのこと。 ナナコさんもそれを知り、出発前から早くもそのように変身して心の準備をしていました。
  When in Rome, do as the  Romans do.
    まさに「郷に入っては郷に従え」ですね。
 
?海外は初めての経験で、いきなり一人旅!
実はナナコさん、今回が初めての海外。8/18に成田からニューヨークへ、ニューアークリバティ空港からトランジットでミルウォーキーMilwaukeeへ。そこまで、全くの一人旅で、規模が違い、複雑で入り組んでいる空港で変更などのアナウンスを聞き逃してしまうと、目的地につけなくなってしまうのですが、ご本人は若いエネルギーよ強気で大丈夫!できる!との意気込み、結局問題なく現地へ。夢実現のための勇気とエネルギーは凄いです!
 
?夢の実現にぴったりの環境で学べる大学生活
レイクランド大学では、希望していた通りのリゾートマネージメントを専攻。大学の寮のルームメイトは中国人の女の子で、性格も感じも良くて早くも意気投合し、大学生活がスタート。世界中から学生が学びに来るとのことで毎日がワクワクドキドキの経験が盛りだくさんになるのでしょう。
 
国際的なリゾート地であるレイクランドは、美しい自然に恵まれた環境で最高級ホテルも数が多くて、リゾートマネージメントを学ぶ学生には、最適な環境だということです。夢の実現にぐっと近づく環境が整いましたね。
 
 

イライザの前田先生より  
 
ナナコさんは自分の将来のビジョンをしっかりと持って、積極的に進められて、素晴らしいです。
夢をかなえるために努力し続けること、チャンスが来たら、勇気をもって未知の世界に飛び込んでいけること、若いから怖いものはないですね。しかし、大学での授業や課題は、相当大変なはずです。一般的に3,4カ月は分からなくて苦しい時期が続くとの話です。一度決めたら頑張り通せるナナコさんだから、大丈夫でしょう。
 
また、リソート地とはいっても、米国だから余計に注意しすぎることはないほど、自己責任と緊張感も忘れずに行動し、大いに学んで、大いに楽しんで欲しいと願っています。
 
そして、一年後には、様々な困難を乗り越えて、多くの経験を積み、世界中に親しい友人ができて、中身が濃く素敵な輝く人になっているのでしょうね。  
 今後のご報告が楽しみです!
とにかく、Nanako, keep fighting!  Good luck! 

 

 

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