AFS高校留学2014年夏・派遣内定国インド・高1生リュウノスケさん

リュウノスケ
AFS高校留学2014年夏出発・インドで一年留学が内定

             高1生のリュウノスケさんにインタビュー 
 
スクールで小4生時から6年間英語を学んだ、慶應高校1年生のリュウノスケさんは、来年夏から第一希望国のインドで約1年間留学することに内定しました。
 
? 第一志望国をアメリカからインドへ!! 
当初は、アメリカを第一志望国にしていたので、3月のSLEP模擬テストを受け、既に合格点をクリアできていました。先ずは、まじめに早めに模擬試験を受けておいて実力も知れて良かったです。その後、今年からインドが派遣国として加わったことを知り、両親との話し合いをして、急きょ第一志望国をインドに変更しました。
 
? インドを第一希望国にした理由は、どうせ留学するなら全く違う文化の知らない国に行くのがいいと思ったから。
父は若い頃にバックパックでインドを放浪した経験があり、色々と違うからインドはいいのではとのアドバイス。母は仕事で少しだけ行ったことはあるが、インドは世界での常識が通用しない国で一番苦手な国だという。
 
例えば人前でごみを拾うならば、身分の低い人間だと思われ、ひどくこき使われてしまうことなど。カースト制の名残?全く違うから異文化体験には、いいのではとのアドバイス。
AFSでインドは派遣国として来年が最初の年。経験者もいなく、ますます面白そうだと興味がわいた。
 
? 留学の準備として、図書館で様々なインド関連の本を読んでみたい。
また、日本語、英語、ヒンズー語の3カ国語が録音されたCDを使って、ピンズー語も練習していこうと思う。
語学の勉強を続けて、これからは外国人と色々と話せるようになりたいので、とても楽しみです。
 
 

イライザの前田先生より    
私もインドは是非一度は行ってみたい国です。全く異なる価値観や文化の中で、言葉も違うって、ワクワクドキドキでしょうね。
もちろん、楽しいことばかりではなく、つらい経験も多いかもしれませんが、約1年も住んでみたいって、本当に勇気がいるし、心がさらに強く広くなるでしょう。 素晴らしいです! 様々な体験はきっと一生の宝物になりますね。
 
 

 

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