― おはなし会 加藤真理子さんと一緒に ―
テーマ：「世界の“貧しさ”と“豊かさ”を考える」～発展途上国の子どもたちのために、私たちができることってなんだろう？～
（3/11の震災のために延期した会です。）
日時：2011年9月3日（土）19：00～21：00
場所：横浜市南区別所5-21-15 アレグリア3F
イライザイングリッシュスクール
入場料無料 小学高学年生以上 保護者の方も同伴可
※参加ご希望の方は、電話、またはこちらのホームページのメール
（左上）にて事前にご連絡ください。
※当日は、リサイクルバザーを開催。収益金は活動資金の一部として
寄付します。子供が使える新品の物、程度が良い物（本、文具、
衣料、日用品等）があれば、事前にご持参下さい。
※バザーは、17：40～ 世話人連絡先：前田 080-6564-1355
—-「おはなし会」の内容 —-
フィリピンのごみ山周辺地域に暮らす子どもたちの様子を知りましょう。 クイズに答えて、世界の子どもたちの現状について学びましょう。 私たちにできることについて話を聞いて、“貧しさ”そして“豊かさ”について一緒に考えてみましょう！
＊加藤真理子さんってどんな人？＊
10～13歳でバングラデシュに暮らした経験から、子供たちの貧困の現状に衝撃を受け、ユニセフ職員になることを志し始める。 中学２年生でNGO・FTCJ (フリー・ザ・チルトレン・ジャパン) 横浜支部を設立。
「横浜市中学校生徒英語弁論大会」に出場し、“Kids Can Change the World!”(子供も世界を変えられる! )で優勝。
その後、早稲田大学国際教養学部へ進学。フィリピン大学に交換留学NPO「ソルト・パタヤス」の活動で、主にゴミ山付近でクラス子供たちとその家族のケア、日本のスポンサーさんとの橋渡しなどに励む。
この４月からは、同大学院で「発展途上国における教育開発」について研究中。
参考URL:
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン https://www.ftcj.com/index.html
ソルト・パヤタス https://salt.or.tv/index.html
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加藤 真理子 / Mariko Kato
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程１年
黒田一雄研究室（発展途上国における教育開発と国際協力）
Graduate School of Asia Pacific Studies (GSAPS),
Waseda University
