祝・高2サエさん ★トビタテ!留学JAPAN 奨学金

AFSアメリカ高校留学 ★ 将来の夢を抱いて

 

スクールで中1時から約4年間学ばれた高2生のサエさんは、この度、「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム高校生コース」の第4期派遣学生選考で、見事合格することができました。

 

アカデミックロング分野で、支給額は10ヶ月間に渡り月14万円、総額140 万円という高額になります。この他に、渡航費(エア代)も支給され、必要な留学資金が全てカバーされました。誠に、おめでとうございます。

 

高2時、LGBTの人権を守る弁護士になる夢を発表、学園内コンテストで最優秀賞を受賞。

 

10倍もの倍率となった選考審査では、サエさんは、将来の夢である「人権、特にLGBTの人権を守る弁護士になる」ためにアメリカでその現状と問題点などを学ぶことを留学目的と主張しました。

 

去る8月に渡米したサエさんは、現在、全米LGBTのセンターがあるカリフォルニア州サンディエゴで高校留学生活を送っています。日々様々な経験を重ねていることでしょう。

 

帰国後の活躍が期待されますので、努力して有意義に留学生活を送って欲しいと願っています。

 

<以下、「トビタテ留学JAPAN」より引用>

 

トビタテ!留学JAPANとは

政府だけではなく、官民協働のもと社会総掛かりで取り組む
「留学促進キャンペーン」です。

 

文部科学省は、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年10月より留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を開始しました。

 

政府だけでなく、社会総掛かりで取り組むことにより大きな効果が得られるものと考え、各分野で活躍されている方々や民間企業か らの御支援や御寄附などにより、官民協働で「グローバル人材育成コミュティ」を形成し、将来世界で活躍できるグローバル人材を育成します。


これらの取組により、「日本再興戦略~JAPAN is BACK」(2013年6月14日閣議決定)において掲げた目標である東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに大学生の海外留学12万人(現状6万人)、高校生の海外留学6万人(現状3万人)への倍増を目指します。

 

留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の主な取組のひとつとして、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」が2014年からスタートしました。(以下省略)

 

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