2015年、新年明けましておめでとうございます。
皆さまにとって、今年一年が健康で素晴らしい年になりますように。
イライザイングリッシュスクールでは、英語基礎学習として正しく自然な英語の発音を今年もしっかりと指導させていただき、生徒の皆さんの現在と近い将来のお役に立てるよう努力してまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
昨年、スクールの生徒さんたちと卒業生さんたちは、日々学習した努力が見事に実を結び、実に華々しく活躍することができました。
まず、かながわ小中学生英語スピーチコンテストでの活躍です。
7月に、小・中学生がコンテスト予選にエントリー。小学４．５年生が課題の”Jack and the Bean Stalk Part 4” を、中学１.２年生が各人オリジナルのスピーチを予選の電話録音をしました。
８月末 小学生2名、中学生4名、計６名もの生徒さんたちが入選し、前例のない快挙となりました。野球の県大会と重なり棄権した生徒さんを除く5名が、9月２８日、洗足学園で開催したスピーチコンテスト本選に出場し、多くの外国人審査員の前で、緊張しながらも全員が立派に全力を尽くして発表することができました。
小学生高学年の部（発表者20名）では５年生が4位に入り、小学4年生が2位を受賞して、発表した仲間全員で喜びを分かち合いました。練習を含めて発表したことは、大変充実し貴重な経験になりました。
また夏には、スクール卒業生4名の高校2年生が、米国、インド、スペイン、メキシコへ1年間、ＡＦＳ交換留学の派遣生として旅立ちました。米国へ留学した生徒さんは、事前に英語を熱心に勉強して英検準1級を取得し、インドへ留学した生徒さんはヒンズー語を、スペインに留学した生徒さんはスペイン語をそれぞれ10か月程学んで準備をしていました。
異文化交流の衝撃や楽しい様子、また大いに活躍する皆さんの様子などがスクールに届き、その話に後輩の生徒さんたちの目が輝いています。高校留学を通して、世界がこんなに身近に感じられることは実に素晴らしく、コミュニケーションのための言葉である英語を学び続けていたからこそ、叶ったことです。
他に米国の大学、オーストラリアの大学へ留学しているスクール卒業生さんもいて、さらにこの夏にカナダの大学へ留学が決まっている卒業生さんもいます
これからも生徒さんたちのご活躍を心から楽しみにして、日々レッスンで指導されていただきます。
