オリジナルスピーチのタイトルは、My Dream, Save the Earth
マンツーマンレッスン生のトモミさん(清泉女学院中学校)は、夏休み明けの学校の課題で英語スピーチを作り、熱心に練習して、見事にクラスで一人受賞することができました。制限時間はたったの1分間でしたが、お手製のスリップを作り、他の生徒さんたちの2倍以上の単語数の121語のスピーチを見事に発表しました。学校の先生からは、再度他のクラスの1位の生徒さんたちと発表して欲しいと頼まれて、トモミさんはがんばった努力が認められて、心からうれしいと感想を述べてくれました。
<先生からのコメント> 1分間に121語の速さは、正しい発音で音声訓練を受けていたからできることです。トモミさんは、小4生からレッスンを続けてきたので、スラスラとできて本当に素晴らしいです!
スピーチの内容
私は将来、WWF(世界自然保護基金)で働いて、自然と野生動物を救いたい。まず、プラスチックバッグを廃止して、ウミガメや 魚たちを救うことから始めたい。また、この地球は、8千年前にくらべて、現在は森林が80%も減ってしまって、環境は動物とともに、人間にとっても、ます ます厳しくなっているので、森林を保護しなければならない。そのためには、世界中の人々が皆で話し合っていかなければならないと思う。